Aコードから始まるサビ RADWIMPS 夏のせい

分析
コード:A


key(キー):Aメジャー
スケール:A B C# D E F# G# (ラシド#レミファ#ソ#)
平行調:F#mスケール


サビのメロディラインの範囲:E3(ミ)~F#4(ファのシャープ)
重要メロの繰り返し回数:2回(ラシド#レド#シラシ)*正確な音数は省略

一般的な曲中のコード範囲 *()内は付加できる音
ⅰ:A、ⅱ:Bm、ⅲ:C#m、ⅳ:D、ⅴ:E、ⅵ:F#m、ⅶ:G#m7♭5、
トニック(T):【E(Maj7)】、C#m(m7)、F#m(m7)
サブドミナント(SD):Bm(m7)、【A(Maj7)】
ドミナント(D):【E(7)】、G#m7♭5


解説
停滞のサビメロを2回繰り返した後で、山型のメロディラインで印象と終止感を出す作曲法。
コード進行は、トニック、ドミナントを活用した王道パターン。
演奏はピアノとコーラスアレンジが主体。
リズムは、2分などのロングトーンを活用することにより、穏やかさを演出している 。





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