Fコードから始まるサビ 椎名林檎 罪と罰

分析
コード:F


key(キー):Fメジャー
スケール:F G A B♭ C D E (ファソラシ♭ドレミ)
平行調:Dマイナースケール


サビのメロディラインの範囲:C4(ド)~D#5(レのシャープ)
重要メロの繰り返し回数1回(ソファミファ)*正確な音数は省略

一般的な曲中のコード範囲 *()内は付加できる音
ⅰ:F、ⅱ:Gm、ⅲ:Am、ⅳ:B♭、ⅴ:C♭、ⅵ:Dm、ⅶ:Em7♭5、
トニック(T):【F(Maj7)】、Am(m7)、Dm(m7)
サブドミナント(SD):Gm(m7)、【B♭(Maj7)】
ドミナント(D):【C(7)】、Em7♭5

解説
サビメロ2×2を繰り返した後、停滞メロにより余韻を残す作曲法。
コード進行は、トニック・ドミナントを活用したパターンで、メロとサビでキーの変化がある楽曲。
演奏はシンセとギターバッキングが主体。
リズムについては、86分を基本とした歌メロを際立たせるアレンジとなっている。





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