Gコードから始まるサビ 米津玄師 カムパネルラ

分析
コード:G


key(キー):Bm
スケール:B C# D E F# G A (シド#レミファ#ソラ)
平行調:Dメジャースケール


サビのメロディラインの範囲:E3(ミ)~B4(シ)
重要メロの繰り返し回数:1回(シラレレレ)*正確な音数は省略

一般的な曲中のコード範囲
トニックマイナー(Tm):【Bm】、D、G
サブドミナントマイナー(SDm):【Em】、C#m7♭5、G、A
ドミナントマイナー(Dm):【F#m】


解説
高音域からの下降メロと停滞メロにより緊張感を残す手法。
コード進行は、サビでメジャースケールを交えることにより、明るめの印象に変えている。
なお、同じコード感を持つパプリカの「種をまこう」のメロディを「ゆくのでしょう」で思い浮かべた人は作曲的な勘が良い。
演奏は暗めのシンセアレンジが主体。
リズムはベースの付点と休符によりアクセントを付ける演出。
休符の瞬間にクラップがあるのも大事な演出ポイント。





関連記事
→Gコードから始まるサビ(目次へ)

→TOP(目次へ)

米津玄師 カムパネルラ 音域
米津玄師 カムパネルラ BPM(テンポ)
米津玄師(よねづけんし)の曲

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA