Dmコードから始まるサビ Ado ギラギラ

分析
コード:Dm


key(キー):Dマイナー
スケール:D E F G A B♭ C (レミファソラシ♭ド)
平行調:Fメジャースケール


サビのメロディラインの範囲:C4(ド)~D#4(レのシャープ)
重要メロの繰り返し回数3回(ラレドシ♭)*正確な音数は省略

一般的な曲中のコード範囲
ⅰ:Dm、ⅱ:Em7♭5、ⅲ:F、ⅳ:Gm、ⅴ:Am、ⅵ:B♭、ⅶ:C
トニックマイナー(Tm):【Dm】、F、B♭
サブドミナントマイナー(SDm):【Gm】、Em7♭5、B♭、C
ドミナントマイナー(Dm):【Am】


解説
上メロで印象を残したあと、上昇メロと停滞メロの組み合わせで余韻を残す作曲法。
コード進行は、トニック・サブドミナントを活用した王道パターン。
演奏はギターとブラスアレンジが主体。
リズムについては、機械的なドラムの8分ノリとベースの付点・休符を基本とした歌メロを際立たせるアレンジとなっている。





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Ado ギラギラ 音域
Ado ギラギラ BPM(テンポ)
Ado(あど)の曲

Fmコードから始まるサビ Ado レディメイド

分析
コード:Fm


key(キー):Fマイナー
スケール:D♭ E♭ F G A♭ B♭ C (レ♭ミ♭ファソラ♭シ♭ド)
平行調:A♭メジャースケール


サビのメロディラインの範囲:C4(ド)~D#5(レのシャープ)
重要メロの繰り返し回数:2回半(ドドドシ♭ラ♭)*正確な音数は省略

一般的な曲中のコード範囲
ⅰ:Fm、ⅱ:Gm7♭5、ⅲ:A♭、ⅳ:B♭m、ⅴ:Cm、ⅵ:D♭、ⅶ:E♭
トニックマイナー(Tm):【Fm】、D♭、A♭
サブドミナントマイナー(SDm):【B♭m】、Gm7♭5、D♭、E♭
ドミナントマイナー(Dm):【Cm】


解説
上昇メロを2回繰り返した後で、停滞メロにより余韻を残す作曲法。
コード進行は、マイナーを活用した暗めのアレンジ。
演奏はブラスアレンジが主体。
リズムは、付点8分と16分を基本にしたスピード感のある演出となっている。 。





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Ado レディメイド 音域
Ado レディメイド BPM(テンポ)
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Dmコードから始まるサビ Ado ラブカ?

分析
コード:Dm


key(キー):Dマイナー
スケール:D E F G A B♭ C (レミファソラシ♭ド)
平行調:Fメジャースケール


サビのメロディラインの範囲:C#4(ドのシャープ)~高:D5(レ)
重要メロの繰り返し回数3回(ラレ)*正確な音数は省略

一般的な曲中のコード範囲
ⅰ:Dm、ⅱ:Em7♭5、ⅲ:F、ⅳ:Gm、ⅴ:Am、ⅵ:B♭、ⅶ:C
トニックマイナー(Tm):【Dm】、F、B♭
サブドミナントマイナー(SDm):【Gm】、Em7♭5、B♭、C
ドミナントマイナー(Dm):【Am】


解説
サビメロ3×2の後に下降メロで終止感を残す作曲法。
コード進行は、トニック・サブドミナントを活用した王道パターン。
演奏はギターとブラスアレンジが主体。
リズムについは、機械的な4つ打ちと裏ノリを意識したアレンジとなっている。





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Ado ラブカ? 音域
Ado ラブカ? BPM(テンポ)
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Bmコードから始まるサビ Ado うっせぇわ

分析
コード:Bm


key(キー):Bマイナー
スケール:B C# D E F# G A (シド#レミファ#ソラ)
平行調:Dメジャースケール


サビのメロディラインの範囲:B3(シ)~D5(レ)
重要メロの繰り返し回数:3回(シシ)*正確な音数は省略

一般的な曲中のコード範囲
ⅰ:Bm、ⅱ:C#m7♭5、ⅲ:D、ⅳ:Em、ⅴ:F#m、ⅵ:G、ⅶ:A
トニックマイナー(Tm):【Bm】、D、G
サブドミナントマイナー(SDm):【Em】、C#m7♭5、G、A
ドミナントマイナー(Dm):【F#m】

解説
サビメロ3×2回を繰り返した後、上昇メロで印象を残す作曲法。
コード進行は、マイナーを活用した暗めの進行が特徴的。
演奏はシンセアレンジが主体。
リズムは、機械的な4分と8分を基本とした緊張感のある演出となっている。





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Ado うっせぇわ 音域
Ado うっせぇわ BPM(テンポ)
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